混沌の闇に誘われし旅人の手記

うちのこおんりィエエエエエエエエアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああアアアアアアアアアッハアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!?!??!!?

カジェフエラ

◇ミズチ
カジェフエラを牛耳る勢力の一つであるカジノオーナー。気まぐれで甘えたがりだが、欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れる独占欲の強さも持つ。
街一番とさえ噂される財力の持ち主で、闇オークションや人身売買により手に入れた奴隷をひどく可愛がっている。

「ふふん、愛いやつめ」

◇マッドハッター
そこそこ名の知れた薬厨ギャンブラー。本当の名前を忘れているが、その見た目や振る舞いからマッドハッターと呼ばれ、本人もそう名乗る。帽子に謎の物体を飼っている。
アリスという人物がお気に入りのようだ。

「……いひひひ、ひひ」

◇アン
下水道からある日突然現れた記憶喪失の女の子。名前の由来はあんぱんだが、好物はバターロール。実はこの歳にして大罪人で、伝説の脱獄王と呼ばれているとか。
今は殺伐教会のみなさんにお世話になってる。

「なるほど。これが共食いですね」

◇キャラメリーゼ
ヨモツクニという謎の教団の教祖。『冥主さま』と呼ぶ者の声を聴くことが出来るという。意味ありげな言動を数多くするが、その目的は不明。
主に貧民街の住人や行き倒れに声を掛けて、少しずつ信徒を増やしているようだ。実は物凄いド天然。

「冥主さまは全ての生命を慈悲深く見つめておられます。」

◇カルメ
死神だが、キャラメリーゼの護衛兼ツッコミ。こいつの過保護っぷりのせいでキャラメリーゼの頭がすこぶる平和になってしまった。
ボーッとしているように見えて、話はよく聞いている。スピッツには気まぐれに世話を焼いている。

「外は危ないと何度言えば分かるんだ?」

スピッツ
清廉教会から街に出てきた少年。純粋で優しい心を持っていたが今では生きるために手段を選ばない。
教会や聖職者などがトラウマに近い状態になっているらしい。

「人でなしッス!ひどいッス!」

◇慈海(ジカイ)
口が悪く煩悩まみれの坊さん。金持ちを殺して義賊めいたことをすることもあるが、本当にただの気まぐれ。散財が好き。
あんまり友好的という訳ではないが、敵は少ない方が楽だということで話のわかる人物ではある。ただし本当に口が悪い。

「テメェみてえなクズ1人死んだって、何も変わりゃしねーよ、ヒヒッ」

◇アリエッタ・ローデット
本来なら警察など滅多に現れない街だが、ある目的があり街に滞在している。罪に問われないのでこの街の民間人はすぐ射殺する。
頭のネジがゆるい。

「燃やしてみる?ガソリン撒いて」